ネオン社、ホラー映画『アルファ』をデジタル小売プラットフォームで配信開始。ディスク版は6月23日発売――メディア・プレイ・ニュース
公開日: April 15, 2026 at 04:12 AM
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ネオン社は、インディー系ホラー映画『アルファ』を2026年4月14日よりデジタル小売プラットフォームでレンタルおよび販売開始しました。物理メディア(ディスク)版の発売は6月23日に予定されており、アライアンス・ホーム・エンターテインメント社が流通を担当します。ブルーレイ版には、ジュリア・デュクルノー監督によるインタビューが収録されています。\n\n物語の中心は、13歳の反抗期真っ只中の少女アルファです。彼女は単身で暮らす医師である母親と同居しており、その母親は血液を介して感染し、感染者を大理石のように変容させる疾患を治療しています。ある日、アルファが感染したタトゥーを自宅に持ち帰ったことをきっかけに、感染への懸念が高まり、家族のトラウマや記憶を巡る一連の不幸な出来事が引き起こされます。\n\n本作にはタハール・ラヒムがアルファ役で主演し、ゴルシフテ・ファラハニ、メリッサ・ボロス、エマ・マッキー、フィネガン・オールドフィールド、ルアイ・エル=アムルーシが共演します。本作は2025年5月にカンヌ国際映画祭で世界初上映され、パルム・ドール賞にノミネートされました。興行成績は約100万ドルでしたが、デュクルノー監督は、2016年の『ロウ』や2021年のパルム・ドール受賞作『ティタン』など、これまでの作品で高い評価を獲得しています。
キーインサイト
本件の主なポイントは、『アルファ』が2026年4月中旬からデジタルおよび物理メディア双方において正式に展開されることです。
この流通戦略は、『ティタン』でのパルム・ドール受賞を経て確立されたジュリア・デュクルノー監督の名声を活用し、家庭向け映像ソフト市場における関心喚起を図るものとなっています。
本作の興行収入が100万ドルと控えめであったことを踏まえると、デジタル配信での好調な反響が、全体的な収益構造に大きく影響を与える可能性があります。
今後の成功は、フェスティバル回りに留まらず、ホラーというニッチなジャンルがより広範な視聴者層にどれだけ受け入れられるかにかかっているでしょう。